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チャレンジドデザインの器たち
CHALLENGED DESIGN PORCELAIN

障がい者社会参画✖️伝統工芸品の発信
この器たちを通して、一人でも多くの人に
チャレンジド・デザイナー®たちの社会との関わり方
日本の伝統工芸の存続を考える
一石を投ずることとなればと願いを込めています
OUR ARTIST

KOU
自閉症と発達障がいを持ち、
養護学校に通う。
穏やかな性格でありながら、喜びを身体全体で表現する。絵画を丁寧に描き、
一つ一つの作品を丁寧に仕上げる
デザイナー。

中尾純
JUN NAKAO
人間国宝、井上萬二氏にロクロ技術を師事、日本伝統工芸展への連続入選をはじめ、数々の賞を獲得。
青白における結粋な色の表現と
ユニークな造形のバランスが絶賛され、その作品はパリのセルヌスキ美術館にも収蔵。

JunJun
知的障がいを伴う自閉症があり、
生活介護施設でボールペンの組み立て
などの軽作業を担当。
ワークショップでは、ビー玉や
ゴルフボールを使用して独自の作品を
創り出すデザイナー。

丹心窯
TANSHINGAMA
上質な白磁の生地に穴を開け、秘伝の粘土を詰めて1300度の高温で2度焼成する独自製法で、水晶のような輝きと白磁の透明感が絶妙なバランスの器を作り出す。
パリの和食レストランやフレンチのビストロでも使用される。
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